RX-7がボンネビル・スピードウィークでの偉業達成!

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RX-7がボンネビル・スピードウィークでの偉業達成!

RX-7の登場から3回進化しています。RX-7はデザインだけでなくスピード性能においても世界的に評価されています。
それは、ボンネビル・スピードウィークで成し遂げた偉業が大きいです。今回はそんな偉業達成から世界に羽ばたいたRX-7を見ていきましょう。

出典:http://www.photo-ac.com/

 
 

RX-7がボンネビル・スピードウィークで成し遂げた偉業

ボンネビル・スピードウィークとは?

ボンネビル・スピードウィーク(※1)は、アメリカ合衆国ユタ州北西部に位置するボンネビル・ソルトフラッツという平原で行われる地上最速を競うモータースポーツのことです。 1
これは世界のスピード狂が一同に集まり速さを競うレースで、世界的に有名なレースです。バート・マンローやミッキー・トンプソンなどの伝説的なレーサーが華々しい記録を樹立しています。車だけでなく、オートバイやロケットカーまでいろいろな車種が速さを競います。

※1. ボンネビルスピードウィークの正式競技名は、ボンネビルソルトフラッツ・インターナショナルスピードウェイで、1992年からFIAの公認競技として承認されています。ボンネビル・スピードウェイとも言います。 2

ボンネビルスピードウィークは、500km/hは当たり前の世界

世界のスピード狂が集まるボンネビルスピードウィークですが、自動車で最高速500km/hが当たり前になっているようです。その仕組は、戦闘機やジャンボジェットなどに使う液体燃料ロケットエンジン(※1)を搭載することで実現しています。 3 自動車に搭載してモーターやタイヤが焼き切れないのだろうかと心配になります。本当にすごいですね。不可能はないということですね。世界のメカニックたちのスピードを求める貪欲さが伝わってきます。

※1. 液体の燃料と酸化剤をタンクに貯蔵し、それをエンジンの燃焼室で適宜混合して燃焼させ推力を発生させるロケットのエンジンです。 4

RX-7が成し遂げた偉業とは?

1978年に登場したRX-7 SA22型は、日本のみならず世界でも注目されていた車です。その翌年、ボンネビルスピードウィークで最高速チェレンジに出場しました。この時、初登場で最高速295km/hを記録しました。 5 世界でRX-7の速さが認められた瞬間でした。これを機にRX-7は世界各地のモータースポーツで活躍することになります。
まだまだ、RX-7のスピードの進化は留まることを知りません。RX-7 FC3S型にモデルチェンジ後もボンネビルスピードウィークに出場し最高速381.4km/hを達成し、クラス記録を更新しました。また、RX-7 FC3S型になっても最高速385.6km/hとクラス記録は更新し続けています。 6 この気持ちの良い進化が、ファンの情熱を掻き立てているのだと思います。。

まとめ

RX-7シリーズが今でも人気の理由のひとつとして、進化し続けるスピードにあると思います。RX-7のボディデザインとロータリーエンジンの相性の良さから記録的なスピードが出たことは間違いなさそうです。スポーツカーは、やはり早くてなんぼなところがあるので、RX-7はそういった意味でもファンの心を掴む、すごいスポーツカーだったんですね。今はロータリーエンジンを搭載してる車がなくなってしまいましたが、第二のRX-7が今後登場することを願ってやみません。