RX-7 FD型のよくあるトラブル PPF亀裂、割れ編

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RX-7 FD型のよくあるトラブル PPF亀裂、割れ編

RX-7 FD型を購入したが原因不明のトラブルが唐突に起こったという話をよく聞きます。これは、RX-7に限らずスポーツカーを購入すると避けては通れないことです。そのため本記事がお役に立てたら幸いです。

出典:http://www.photo-ac.com/

 
 

PPF亀裂・割れトラブル まとめ こんな時はすぐ修理を!

急加速した時や減速した時、シフトノブ(※1)が暴れたり、ギア抜け(※2)を感じる。

経年劣化によるPPF(※3)に亀裂や割れが生じているかもしれません。PPFに亀裂や割れが起こるとエンジンの入出力に合せてPPFが動き異音や操作性の悪化します。 1
ただちに専門店で修理してもらうことをお勧めいたします。

※1. ミッション車でギアをシフトチェンジするために、運転席のサイドについてるノブのこと。 2
※2. 変速機内部に原因があって、シフトしていた段位の保持ができず、走行中にシフトレバーがニュートラルにもどる現象。 3
※3. パワープラントフレームの略。RX-7/RX-8/ロードスターに特徴的な装備で具体的にはミッションとデフ(※4)を結合するフレームの事。つまりミッションはマウントを持たず宙づり状態になっているエンジン・ミッション・デフ(※5)がエンジンマウント(※6)とデフマウント(※7)のだけで車体に固定される構造になっている。 4
※4. 機械的機構の一種で、二つの部分の動きの差を検出、あるいは動力に差をつけ振り分ける装置。差動装置やデファレンシャルギアとも言う。 5
※5. エンジン、トランスミッション、デファレンシャルギアのことを指す。 6
※6. エンジンを車両に搭載するときの、エンジンと車両との連結部分の部品のこと。 7
※7. エンジンから発生された動力は車体に対して縦方向の回転で伝達前進(後退)する為に車両後方にて、その力の方向を90度直角の横方向回転に変換するのがデファレンシャルギア(デフ)と呼ばれる丈夫で重く 大きい部品(ユニット)です。 8

まとめ

RX-7 FD型には、トランスミッションとデファレンシャルギアをパワープラントフレームで繋いでいます。そのため常に大きな負荷がかかっています。それはたとえ停車中であっても大きな負荷がかかっています。常に1トンくらいの負荷(車体がそれくらいあるから)がかかっていると考えると良いと思います。そのためパワープラントフレームは消耗品と考えましょう。そのため、ある日突然トラブルが起こるかもしれませんので、慌てずじっくりとどこがおかしいのか、原因を切り分けていくことが早期回復へのポイントになります。もし行きつけのスポーツカー専門店がないのなら、GTNETをお勧めいたします。スポーツカー専門店でスタッフがみんなスポーツカーを熟知しているので、とても頼りになります。また、困った時に親身になって相談に乗ってくれるので、とても助かっています。